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#220『告白』中島哲也監督 2010年日本



作品情報は→allcinema

ネタバレですごめんなさい。

この間、「告白」観ましたよ。松たか子。不気味で良かったなぁ。敬語って不気味だし、感情を荒立てないところが不気味だね。そんなに復讐にこだわってないのかなぁ・・・と思わせるじゃないですか。さっさと問題のクラスの担任降りて学校やめちゃうし。中盤は画面にすら出てこないし。でも、どろっどろの復讐心は全然治まってないのね、松たか子が出てこない間に起きてることも、実は彼女がコントロールしてるって怖さね。不気味だし。怖いし。

昔、松たか子って、デビューしたての頃かな、紅白の司会やってたの覚えてるのね。緊張してたんだろうなぁ、ガチガチで棒読みで、でも一生懸命だから周りのベテランたちも気を使ってさ、「娘さんはがんばってますよーっ」なんて、そんなフォローの仕方もどうなのって、おかしかった記憶がある。棒読みだったよ、司会のセリフ。ちょっと今調べてみたら、19歳の時だって。史上最年少の司会だってよ。そりゃやっぱり緊張してたんだろうなぁ。せいふ棒読みして、んっ!って固い顔してたのもよく覚えてるなぁ。でも、そうだったもんだから、「松たか子=棒読み」ってイメージだったのよ。ヒドイ話だね。15年も前だよ。テレビでちょっと見かけた”棒読み”で15年間イメージ固まってんの。良く考えてみたら、その間にテレビとか映画とか沢山でてるし。HEROのキムタクのアシスタント役で、やっと「へぇ、演技してるじゃん」ってぼーっと認識したくらい。ひどいよね。先入観ってやつですよ。

でも、「告白」の松たか子。すごかったなぁ。怖かった。だって最後のシーンもあれだよ。あの瞬間見せる泣き顔って鬼の顔だよね。山姥?あの顔できるし、こないだ観た「親切なクムジャさん」の女主人公の顔に似てたな。顔がじゃなくて、雰囲気?表情が醸し出す怖さが似てた。泣き笑いって怖いよ。本心を隠すから表情変わるのか、本心曝け出すから変わるのか、なんかそういう心の動きとか想像すると、ゾッとすんだよね。なーんちゃって。

ずーっと、緊張しながら見てたような気がするな、この映画。あの中学のクソガキどももひどいし、木村佳乃のバカママもひどい。そう言えば、木村バカママの息子の少年Bの子いいね。あの甘やかされて育ったっぽいコドモ~な感じがすごくいい。あれ役作りかね?地?子供だし地なのかな。少年Bのキャラクターにあんまりはまり過ぎてて驚いた。よくあの子探してきた。他でもどこかで観た覚えあるけどね。いい子役だね。話がそれたけど、ひどいんだよ登場人物がどいつもこいつも。極めつけはウェルテルでしょ。あのずれ方は、ひどいを通り越して痛いし。空気読むとか読まないとかのレベルじゃないね。ウェルテルの存在がおかしいでしょ。前後左右表裏縦横どこから見てもおかしいもの。良くあのキャラつくったなぁ。ひどすぎる。いや、痛すぎる。だから、つかれるんだよね。現実の世界で、この映画の登場人物のうち一人でも身近にいたら、それだけで疲れると思わない?それが、あいつもこいつもって大量に出てくるんだもの。そりゃぁ緊張もするよね。疲れる。終わったときにどっときたもんね。でも、その裏に松たか子いるんだよね、それがまた怖い。

シナリオもひねってあるもんねぇ、ひっどい登場人物ばっかりだけど、それでも、「ああこう言うことになってきたんだな」と思わせといて裏切るし。観客を裏切る脚本だな。少年A。観客を裏切るために出てきたような役だね。そのたんびに、またひどい奴らがぐちゃらぐちゃらといろんなことしだすの見てなきゃいけないんだよ。でも観ちゃうんだよ。なんか引力みたいなのがあるんだよね、この映画。口半開きにして、ちょっとまゆひそめた感じで2時間見れるよ。ぎゅーって引きつけられる。そういう映画にあんまり出くわさないんだよね最近。DVDで見てても、ちょっとトイレとか、ちょっと喉乾いたからお茶とか。気軽にポーズできる映画ばっかりなんだけど、これは観たね。松たか子の語りから最後のなーんちゃってまで。じーっと観た。引きつけられるよ。

でもやっぱり松たか子だなぁ良かったのは。少年Aとの携帯越しの会話。覚えてしまいたいくらいだよ。「バカですか!」って。松たか子いいよ。子供は映画のせりふすぐ覚えちゃうんだよね。うちの息子も娘も「ピンポン」のセリフ覚えてるし。二人で掛け合いしてる「血反吐吐くまで素振りしろ」とか「あんただれ」とか(ちがう?)。でも、大人はセリフ覚えられないようになってるらしくて、頭固くて。全然覚えようなんて考えたこともないんだけど、あの会話は覚えてもいいよ。がんばるよ。「馬鹿ですか」って言う一言が耳にこびりついてるんだよね。

あの一言に少年Aへの憎しみがこもってるんだよね。ほか敬語で押さえて喋るから、「馬鹿ですか」だけ娘を殺された母親の感情がこもってる。ような気がする。馬鹿ですか?

とにかく、最近の日本映画は面白いもんが多くて幸せだよね。やっぱり日本人が日本語でいい映画見せて欲しいよ。みたいの地震のちょっと前くらい何だけど。突然思い出したから記事書いといた。読み返したくねー。。。

タイトル書くのに監督名調べたら、この中島監督有名な作品結構撮ってるんだね。「嫌われ松子」とか「下妻物語」とか、なんと濱マイクも撮ってるし。”なんと”とか言いながら観たことないけど。写真集は観た覚えあるけど。面白い作品色々撮る人だねぇ。名前覚えとこ。それで、原作もよも。
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#0219『親密すぎるうちあけ話』パトリス・ルコント監督 2004年フランス


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久しぶりのフランス映画で【親密すぎるうちあけ話】。”橋の上の娘”に痛く感心したのはいつだろうと調べてみると2007年の7月でした。大好きなパトリス・ルコント監督なのに、その後3年以上もなぜか一本も見てなかったということです。

パリのアパルトマンで開業する堅物税理士ウィリアムのところに、同じフロアのカウンセラーのオフィスと間違えて、ちょっと影のあるアンナがやってくるところから始まります。いきなり夫婦関係の悩みを口にするアンナに、自分は精神分析医ではないと言いそびれたウィリアム。さらに、二度目の”カウンセリング”でも本当のことを話すことができず、赤裸々な悩みの告白に戸惑いつつも彼女の魅力に惹かれていきます。結局、ウィリアムの嘘はすぐにアンナの知るところとなり、一度は怒りをぶちまけてオフィスを去っていったアンナ。しかし、彼女はまたウィリアムの前に現れ、偽物カウンセラーと正体不明の患者の関係が続きます。。。

「寝るか、見捨てるか」ウィリアムの元妻が吐くセリフが、自分の今までの女性との付き合い方をありのままに指摘されたようでちょっと少なからずドキッとしました。一度好きになった女性との付き合い方は肉体関係を伴う恋愛関係か、それとも永遠のさよならか。

この映画を見ていると、そういう二者択一の関係しか取れないのってすごく寂しい生き方だなと思えてきます。「寝る」と「見捨てる」の間に芳醇なる男女関係がある。。。っていうのが頭でも身体でも理解できるには、年齢と人生経験の積み重ねが必要なんだろうなぁ、きっと。この映画は主人公が20代では成り立たないような気がする。ウィリアムとアンナの年齢は明らかにはされていませんが、役者の実年齢で行くと、サンドリーヌ・ボネールが37歳、ファブリス・ルキーニが53歳。こういう微妙なバランスの男女関係を紡ぎ出すには、そのくらいの熟成は必要なのかもしれません。

この映画で、アンナと並んで重要な女性登場人物の元妻ジャンヌ(アンヌ・ブロシェ、38歳。ちょっと年取って見えるけど笑顔がすごく素敵)。ウィリアムがアンナと出会ったのは、ジャンヌと離婚してまだ未練を断ちがたい時期。割り切ったドライな男女関係が信条と見えるジャンヌとの関係と、触れられそうで触れられないもどかしいようなアンヌとの関係。ジャンヌの世界からアンヌの世界に移ろいゆき、本当にくつろげる幸せな恋愛関係にたどり着くウィリアムが本当に羨ましいと感じました。

また、そういう50男を演じるファブリス・ルキーニが絶妙にうまい。ちょっと固そうで怯えたような目線と、きっちりネクタイをしめたスーツ姿が忘れ難いキャラです。

とはいえ、熟成してても、伝えたいことを言えなかったり、嫉妬心に身悶えしてみたり、わざと冷たくしてみたり、男も女も達観できないところが面白いところで、フランス映画見てるとこういう機微がとてもよく伝わります。やっぱり国民性なんだねぇ。ちなみにこの映画見て、フランス語の勉強はじめましたw。

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<スタッフ&キャスト>
監督:パトリス・ルコント
製作:アラン・サルド
製作総指揮:クリスティーヌ・ゴズラン
脚本:ジェローム・トネール
撮影:エドゥアルド・セラ
美術:イヴァン・モシオン
衣装:サンドリーヌ・ケルネール
編集:ジョエル・アッシュ
音楽:パスカル・エステーヴ

出演
サンドリーヌ・ボネール:アンナ
ファブリス・ルキーニ:ウィリアム
ミシェル・デュショーソワ:モニエ医師
アンヌ・ブロシェ:ジャンヌ
ジルベール・メルキ:マルク
イザベル・プティ=ジャック


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#0218『インテリア』ウディ・アレン監督 1978年アメリカ


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日曜の朝から、いい映画見れて幸せだ。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
posted at 11:04:11

長女レナータを演じたダイアン・キートン、次女イブ役のメアリー・ベス・ハート、母イブのジェラルディン・ペイジは良かったね。物語に溶けこんでた。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
posted at 11:01:12

難しい世界だけど、見事に映像化されてるところがすごい。冒頭のインテリアのショットからすでにすごい。この映像はさすがウディ・アレン。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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イブの世界に関係の無いパールだけが、見事に赤い衣装ってのも象徴的。世界の住人はみんなベージュとか灰色とかクロとか、そんな色の服を着てる。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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完璧にコントロールされた自分の世界を作り出し家族にもその世界に住むよう無意識に強要した。でも、イブの心は創造主であるにはあまりに人間的すぎて、独りよがりで、弱くて。家族をずっと苦しめてきたのはそのギャップ。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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長女レナータは、芸術的才能故に母イブに愛された。。でも、レナータが詩人として大成しているように見えないのはなぜ?もしかすると、完璧な美しい世界を作り出していたイブの鑑識眼はひとりよがりだったってこと?。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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多分、母親イブが娘ジョーイをうとんじたのは、ジョーイが父から愛されてたからだな。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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さらに難しいのは、その冷たい世界を作ってる本人が人の愛を強く求めてるから。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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ん?中に入る?中に入れない?ウディ・アレンのつくるイブの世界の中に入ってみたら、だれにも真に思い入れ出来ない冷たい世界だった。。そういうことか。むつかしいな。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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ということは、俺はイブの世界を、外からじゃなくて中にはいって疑似体験してたわけだ。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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その冷たい感じって、母親のイヴが作り出していた世界と多分同じ。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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ウディ・アレンがこの家族のストーリーをすごく冷徹に撮ってて、それがそのまま伝染してるのかもしれないな。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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あまりに整然として冷たい映像の構成だからか?。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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なんでだろう、一人ひとりの葛藤も悩みも渦巻いて息苦しいくらいなのに。中に入れない。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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登場人物の誰とも均等に距離をおいてしまう映画だな。。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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才能を毒舌で消費してる。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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人と繋がりたいがために口を出し、相手のために良かれと信じて命令する。そして孤立する。母の人格を紹介する冒頭部分は戦慄もの。【インテリア】 http://amzn.to/dgsigp #eiga
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<スタッフ&キャスト>
監督:ウディ・アレン
製作:ロバート・グリーンハット, チャールズ・H・ジョフィ
脚本:ウディ・アレン
撮影:ゴードン・ウィリス

ダイアン・キートン:レナータ
ジェラルディン・ペイジ:イブ
E・G・マーシャル:アーサー
クリスティン・グリフィス:フリン
モーリン・ステイプルトン:パール
サム・ウォーターストン:マイク
メアリー・ベス・ハート:ジョーイ
リチャード・ジョーダン:フレデリック

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#0217『ザ・マジックアワー』三谷幸喜監督 2008年日本


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街の名前が守加護(すかご)www 【ザ・マジックアワー 】
posted at 19:18:37

ギャングのボスの名前、「天塩(てしお)」っていうのは、ゴッドファーザーのテッシオからかなぁ? 【ザ・マジックアワー 】
posted at 19:17:40

映画な街のギャングたちは、まんま漫画にも置き換えられる。これは映画の国の童話だな。ん?寓話か?。 宣伝いれてみたw。【ザ・マジックアワー 】
posted at 19:11:49

佐藤浩市のボケキャラは厚ぼったい感じがすばらしい。 【ザ・マジック・アワー】 #eiga
posted at 18:13:17

映画観たの久しぶりだなぁ。名画座館長なのに。。
posted at 17:48:57

"「古き良き映画」愛" にあふれた映画って感じ? で、古き良き映画って俺も好きなんだよねぇ。よって雰囲気だけでも◎ 【ザ・マジック・アワー】 #eiga
posted at 17:46:54

<スタッフ&キャスト>
監督:三谷幸喜
製作:亀山千広、島谷能成
プロデューサー:重岡由美子、前田久閑、和田倉和利
エグゼクティブプロデューサー:石原隆
ラインプロデューサー:森賢正
企画:清水賢治、市川南
脚本:三谷幸喜
撮影:山本英夫
美術:種田陽平
編集:上野聡一
音楽:荻野清子
VFXスーパーバイザー:渡部彩子
VFXプロデューサー:大屋哲男
スクリプター:甲斐哲子
衣裳デザイン:宇都宮いく子
照明:小野晃
装飾:田中宏
録音:瀬川徹夫
助監督:片島章三
ヘア・メイク:宮内三千代

出演:佐藤浩市/村田大樹、妻夫木聡/備後登、深津絵里/高千穂マリ、綾瀬はるか/鹿間夏子、西田敏行/天塩幸之助、小日向文世/長谷川謙十郎、寺島進/黒川裕美、戸田恵子/マダム蘭子、伊吹吾郎/鹿間隆、浅野和之/清水医師、市村萬次郎/菅原虎真、柳澤愼一/高瀬允、香川照之/江洞潤、甲本雅裕/太田垣直角、近藤芳正/今野貴之介、梶原善/西さん、阿南健治/野島、榎木兵衛/なべさん、堀部圭亮/バンビ、山本耕史/愚痴る男、市川亀治郎/カメ、市川崑/監督、香取慎吾、中井貴一/磐田とおる、鈴木京香/小夜子、谷原章介/ニコ、寺脇康文/ワンチャイ・バンダラビカル、天海祐希/喪服の女、唐沢寿明/ゆべし

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#0216『悪夢探偵2』塚本晋也監督 2008年日本


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文章でレビューを書くのは、相変わらずできそうにないので見た時の直感tweetを編集して記事にしてしまいました。初見の映画は特にこんな感じで。二回目以降見たら出来る限り文章記事に。(kanchox)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪絵の友達を演じた安藤輪子は、ロバート馬場にあまりにも似ていてこれにもびっくり。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:52:20

今回の主人公雪絵役の三浦由衣と母役の市川実和子の顔って、ホラーにドンピシャだな。この二人の貢献大。いや特大。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:51:40

前作は、約一名主人公(♀)の演技がひどすぎたね。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:46:22
そういう意味じゃ,単なるホラーじゃなくてジーンと響くものがある映画だったな。それも前作とは違うところかも。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:45:26
母も少女も癒されたんだろうな。だからよけい松田龍平の泣き顔が印象にのこるんだな。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:44:46

松田龍平の泣き顔が印象的だったなぁ。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:42:33

「いやだ、いやだ」が一回しか出なかったのはちょっと不満かも。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:42:08

ホラー描写もさすが。後ろ向きに迫ってくるシーンとか、シャーペン構えて階段をゆっくりあがってくる少女。机に頭めり込ませて死ぬ少女とか。。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:41:31

なにがそんなに怖いのかと思っていたが。。それは怖いだろうなぁ。ずーっとだもんなぁ。そんなものがわかっちゃった日には俺なら1年も生きてられないと思う。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:39:31

1に比べるとうそっぽいところがないし、役者もうまいしよく出来てると思う。前作とか鉄男みたいな金属暴力っぽいところはなかったけど問題なし。【悪夢探偵2】 http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:37:39

実に久しぶりに映画。塚本晋也監督の【悪夢探偵2】 見た。この怖っぽい画面の感じがホントに好きだなぁ。グロなホラーでもないし。http://amzn.to/bJwiks #eiga
posted at 16:35:16

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<スタッフ&キャスト>
監督:塚本晋也
プロデューサー:塚本晋也、川原伸一、小出健、武部由実子
エグゼクティブプロデューサー:唯敷和彦
原作:塚本晋也 『悪夢探偵2 怖がる女』(角川文庫刊)
脚本:塚本晋也、黒木久勝
撮影:塚本晋也、志田貴之
特殊メイク:織田尚
編集:塚本晋也、安倍雄治
音楽:石川忠、川原伸一
音響効果:北田雅也
VE:矢部光宏
照明:坂本あゆみ
録音:加藤大和
助監督:黒木久勝、林啓史

出演:松田龍平影沼京一(悪夢探偵)、三浦由衣/間城雪絵、韓英恵/菊川夕子、松嶋初音/アキ子、安藤輪子/睦美、内田春菊/間城貴理子、北見敏之/菊川哲治、光石研/影沼滝夫、市川実和子/影沼逸子

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#0215『純喫茶磯辺』吉田恵輔監督 2008年日本



解説

女子高生の娘と暮らす中年のダメ親父が、ふと思い立って喫茶店を開業。そんな父娘と店に集う面々がおりなす人間模様を描いた、話題のコメディ。宮迫博之、仲里依紗ら競演! 解説 いまどき純喫茶なんてダサい看板を掲げる店に、はたして客が来るの? と不安げな娘の心配をよそに、なぜか風変わりな連中ばかりが店に集まって、不思議な人間模様をおりなしていく様子を、のほほんとしたタッチで魅力的に活写。宮迫博之が愛すべきダメ親父をハマリ役で好演するほか、その娘役を人気急上昇中の仲里依紗、またコスプレ風の衣装で愛嬌を振りまく天然キャラのバイト店員を麻生久美子がキュートに演じるのも見もの。

ストーリー

女子高生の娘・咲子と2人暮らしの生活を送る、中年のダメ親父の磯辺裕次郎。8年前、妻に逃げられて以来、無気力な日々を過ごしていた裕次郎だったが、父の急死で転がり込んできた遺産を元手に、一念発起して喫茶店を開業することを決意。やむなく咲子も店を手伝うことになるが、案の定、客足はさっぱり。ところがバイトに採用した美人の素子にコスプレ風の衣装を着せたのが功を奏して、彼女目当てに店に通う常連客が増えて…。

感想~適度にあいまいなハッピーストーリー~

ネタばれしてますのでご注意ください。

最近、日本映画の近作を見る機会が増えました。昨年のアカデミー賞で『おくりびと』が外国語映画賞を受賞して話題になったりしましたが、ひところからするとずいぶん面白い映画が増えたように思います。

この作品もいろいろ話題になりましたね。吉田恵輔監督の作品は初めてですが、すでに監督3作品目。昨年のヴェネチア映画祭コンペ部門に唯一エントリーの塚本慎也監督の下で『六月の蛇』『ヴィタール』の照明を勤めていたそうです。

デビュー作の『なま夏』は、夕張国際ファンタスティック映画祭の”ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門グランプリ作品”。二作目の『机のなかみ』も評判がいいようですね。現代的な人間関係を映画の中で操作するのがうまいようです。

さて、その吉田監督の第3作『純喫茶磯辺』。この映画は、”喫茶店を開いたくらいで、人生が変わるとはおもわなかった。。”というキャッチからも読み取れるように、父と娘の絆の回復とか、磯辺と素子のすれちがう恋とか、そういう磯部を中心とした人間関係を描いています。

しかし、この物語の人間関係は意図的に”ぼかされている”ようで、”あれだよ”とか”なんすか?”など、今時良く使われる意味がわかるようでわからない日本語を象徴的にばら撒いています。他にも、居酒屋の客がことごとく”とりあえずビール”と連発するように、主体的な意思のない様子を強調してるようなのです。

父と娘の関係にしても、映画的ドラマチックなぶつかり合いと和解のようなものがあるわけでもなく、”人生変わった”といえるような出来事ってこの程度のことなの?と感じてしまうのです。

しかし、それこそ現代の人間関係の典型なのかもしれないなぁと、見終わってふと感じました。何事にもはっきりしたポジションをととらず、劇的な人間同士のぶつかり合いもなく、なんとなく気持ちの良い方向に物事は流れていく。

娘咲子のために自分を偽って身を引いた素子は、特にそれを引きずることもなく、磯部との別れの直後に他の男性と幸せな出会いをする。そもそも、北海道の実家に帰るというイベントが磯辺との別れの理由だったはずだったのに、うっかりミスで北海道には帰れず、結局磯辺と同じ街にいながら他の男性と出会い、結婚するでもなく同棲して妊娠してしまうのです。咲子との再開シーン(ちなみにこのシーンの素子の登場の仕方がおもしろい)でも、互いに思いはありながら突っ込んだ話をするでもなく、あいまいな距離感のまま別れていく。それはしこりにも、後悔にもならずすっきりと二人の関係にピリオドを打っていくのです。そのときに彼女が持っていた、ばかげた大きさのどら焼きがそういう人間関係のシンボルみたいでおかしいのです。

結局、現代的な人間関係ってあいまいさの中に存在しているのだなぁ。互いに傷つけあうような衝突や、そこからの感動の再生のようなものって、実生活の中だけではなくてもはや映画の中においても”イケてない”のかもしれないなぁ。そんな風に感じられました。

でも、自分のこととして振り返ると、確かに、熱い人間関係ばっかり望んでいるわけじゃない。ちょうどいいくらいのゆるーくて、気持ちのいい関係が楽だったりする。やっぱり今の時代ってそういう時代なのかもしれないですねぇ。そう考えるとこの映画はきわめて現代的な家族ドラマであり、恋愛ドラマであり、人間ドラマであるのかもしれなません。そう思ってしまう次第なのでした。

ちなみに、この映画を見たきっかけは1にも2にも麻生久美子。『キャシャーン』のあんまりしゃべらないヒロインを演じていたときにちょっといいなぁと思っていたのですが、そのときは不覚にも佐藤江里子と間違えておりました。その後、UNICLOのヒートテックのコマーシャルとか、時効警察とか、で極めつけがショートフィルム『Slow is beautiful』の冒頭シーン。。。大好きです。いろんな役柄を演じることができる印象的な女優さんですね。

【作品情報】
『純喫茶磯辺』 2008年日本 113分

<スタッフ&キャスト>
監督:吉田恵輔
プロデューサー:武部由実子、渡辺和昌
企画・プロデュース:小出健
脚本:吉田恵輔
撮影:村上拓
編集:吉田恵輔
音楽:CKB-Annex
音楽プロデューサー:横山剣、荻野知明
テーマ曲:クレイジーケンバンド『男の滑走路』
スタイリスト:小林純子
照明:山田真也
録音:湯脇房雄

出演:宮迫博之、仲里依紗、濱田マリ、近藤春菜、ダンカン小沢、和田聰宏、ミッキー・カーチス、斎藤洋介、伊藤明賢、田島ゆみか、悠木碧、明楽哲典、堀越のり、三島ゆたか、踊り子あり、あべこうじ、麻生久美子

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#0214『クリスティーン』ジョン・カーペンター監督 1983年アメリカ



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モノを偏愛する気持ちっていうのはわかります。

車とか時計とか万年筆とか。
単なる趣味って言われてしまえばそれまでながら、”コレクター”というのとはまた少し違う、
ひとつの”モノ”をひたすら愛する気持ちってのは確かにある。

『クリスティーン』は、車を溺愛する少年アーニー(キース・ゴードン)をめぐる物語ですが、主役は人間ではなくてむしろ”モノ”である車の方。4灯の特徴的な顔と後ろに伸びるテールフィンが美しい58年製プリマス・フューリー、その名を”クリスティーン”と言います。彼女は嫉妬深く残酷な女性人格を持っている。
christine1.jpg
(↓お好きな方はこちらを。赤なら良かったのに。。)


”魔性の車クリスティーンが、惚れた男アーニーと自分にとっての邪魔者を轢き殺し撥ね殺し片付けていく、モノフェチホラー映画。

1950年頃のアメ車ってなんともいえない魅力があって、だからこそこの映画は成り立っている。
たとえ無用なほどに大きくても、バケツでガソリンを撒き散らすガス・ガズラーでも、いわんやうんざりするほど故障が多いできそこないだろうが、それを補ってあまりあるなんともいえない”色気”がある。
どんなモノでも、モノフェチが惚れるのはそういう”モノとしての色気”にあふれているからなんですな。

今の車は、やれ空力だ運動性能だエコだと、機能性や効率性ばかり求めてすっかり色気がなくなってしまいました。この先登場するであろうハイブリットだとか電気自動車だとかを見渡しても、もう車に色気を期待するのは無理なような気がします。

プリウスは確かに”良い車”だけど、果たしてプリウスはクリスティーンになりうるか。ムリ。周囲の期待に応えるためだけに作られた良い子には、とろけるような妖艶な悪女を演ずることなどできないのだ。

この映画はプリマス・”クリスティーン”・フューリーの色気を、実にうまく見せてくれます。赤白ツートンカラーの車体、「あなたのことが大好きよ。だってあなたの気持ちを知ってるから」なんて奏で出してしまうカーラジオ。悪がきどもにめちゃめちゃに叩き壊されても、愛するアーニーの「もう一度一緒にがんばろうな。。」の一言で、グキグキと音を立てながら自己修復してしまう健気さ。

Christine2.jpg

そんな、モノフェチの心をわしづかみにするクリスティーンの色気がこの映画の最大の魅力。そして、その色気と同居するクリスティーンの邪悪さ、そのギャップが見所。これはまさしく、フィルム・ノワールの世界に花咲くファム・ファタールと同質のもの。『深夜の告白』におけるバーバラ・スタンウィックと同じものなのですよ。

こういう映画ってなんか好きなんだなぁ。血が騒ぐんだなぁ。

実は、私は車フェチじゃなくて万年筆フェチなんですが、もし自分のペリカンが意思を持って動き出したら。。。やっぱり、きっと今よりもっとかわいがってしまうw。★★★★☆

<スタッフ&キャスト>
監督:ジョン・カーペンター
製作:リチャード・コブリッツ/ラリー・フランコ
製作総指揮:カービー・マッコレー/マーク・ターロフ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ビル・フィリップス
撮影:ドナルド・M・モーガン
音楽:ジョン・カーペンター/アラン・ハワース

出演:キース・ゴードン/アレクサンドラ・ポール/ジョン・ストックウェル/ロバート・プロスキー/ハリー・ディーン・スタントン/クリスティーン・ベルフォード/ロバーツ・ブロッサム/ケリー・プレストン/デヴィッド・スピルバーグ/ウィリアム・オストランダー/マルコム・ダネア

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#0213『エレファント』ガス・ヴァン・サント監督 2003年アメリカ



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カンヌ映画祭でパルムドールと監督賞をダブル受賞したというから観てみました。。。

が。

歯がゆい。なんか言え。高校生が自動小銃や手投げ弾で重武装して、友だちや先生を殺しまくった。悲惨残酷冷酷な犯罪をテーマにしておいて、なにも言わないとは何事か。それを淡々と、あたかも日常と見まごうように描写するとは何事か。怒るか嫌悪するか、それとも擁護するか。とにかくなんか言え!!

取り乱し気味で申し訳ありません。
この作品、常識人な私の心を不快にかき乱してくれます。かのコロンバイン高校事件を目の当たりにしつつこのタッチ。こんな視線でこの事件を見ることができるなんて、ガス・ヴァン・サントは一種の変態に違いありません。

この映画を”青春映画”と言ってしまうallcinemaの解説も相変わらず変。登場する誰が青春してる?登場する高校生たち全員が演ずる役者と同じ名前。監督は、登場人物の誰に対しても、一切の思い入れを注いでいない。だれも主体的なキャラクターとしては描かれていない。ある田舎の高校の日常に突如殺人鬼が飛び込んできて阿鼻叫喚。そのこと自体が、全体として主役なのであって、殺す側も殺される側も個々の人間としての存在意義はない。そんなものが青春映画のはずがないし、作為がちらつく時間軸のオーバーラップはドキュメンタリーとすら感じさせない。結局、この映画で主体性を持っているのは、ただ一人監督のガス・ヴァン・サントだけということなのではなかろうか。

史上最悪の学校乱射事件を題材に、自分のナルシスティック(同性愛ももちろん含まれている)な感性を映像化するためだけに撮ったんじゃないのと、勘繰ってしまう下衆なチンピラは私だけでしょうか?ざわざわと不愉快なものを残してくれた作品でした。★★★☆☆

<スタッフ&キャスト>
監督:ガス・ヴァン・サント
製作:ダニー・ウルフ
製作総指揮:ダイアン・キートン/ビル・ロビンソン
脚本:ガス・ヴァン・サント
撮影:ハリス・サヴィデス
編集:ガス・ヴァン・サント

出演:ジョン・ロビンソン/アレックス・フロスト/エリック・デューレン/イライアス・マッコネル/ジョーダン・テイラー/ティモシー・ボトムズ

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