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#0145『カルラの歌』ケン・ローチ監督 1996年イギリス

かるらの
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グラスゴーで二階建てバスの運転手をするジョージ(ロバート・カーライル)は、ニカラグアからやってきたカルラ(オヤンカ・カベサス)と出会う。ジョージの運転するバスに無賃乗車してきたカルラを、警察に突き出そうとする車掌から守ってやったことがきっかけで二人は愛し合いはじめる。
しかし、カルラには内戦さなかの故郷ニカラグアに恋人アントニオがおり、彼への想いを絶つことができない。苦しむカルラを救うためにジョージは彼女と一緒にニカラグアへと向かう。。。

全体的にドキュメンタリーのようなちょっと固めの映像が印象的な映画でした。いろいろ調べて見るとそのあたりの味わいがケン・ローチ監督らしいと言うことのようです。

が、ちょっと的が絞りきれていないような気がしますねぇ。ニカラグアの悲惨な内戦状況に翻弄されるカルラとアントニオの恋、激情的で後先考えないジョージのカルラへの献身を通した成長、そしてカルラとジョージの恋。そのあたりが主題かと思いますが、どれも心に染み通ってくるものがありませんでした。

前半ジョージとカルラの恋が結構いい感じで描かれ(バスで湖に行くシーンとか)ていたのですが、舞台がイギリスからニカラグアに移ったころからドキュメントな色合いが強くなってきてどちらも中途半端なメッセージになってしまいます。カルラとアントニオの恋はアントニオがほとんど画面に現れない演出ですが、これがあまりうまく効いてないようですねぇ。悲惨な体験をしたアントニオに対する感情移入がうまくできず、二人の運命に対しても十分な共感ができませんでした。なので、ラストシーンのジョージの決断にも感動できなかったんだなぁ。ちょっと残念。
★★☆☆☆

<スタッフ&キャスト>
監督:ケン・ローチ
製作:サリー・ヒビン
脚本:ポール・ラヴァーティ
撮影:バリー・アクロイド
音楽:ジョージ・フェントン
出演:ロバート・カーライル/オヤンカ・カベサス
   スコット・グレン/サルヴァドール・エスピノーザ
   ルイーズ・グッドール

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