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#0209『ダ・ヴィンチ・コード』ロン・ハワード監督 2006年アメリカ


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話題になった映画。大概の話題作は、旬のときには観(られ)ません。

ソニエールがシラスに殺されて、ラングドンとソフィーが鍵を見つけてルーヴル美術館から脱出するまでは、結構テンション高く見れました。この部分までは、ちょうど原作で読んだ部分でもあるんですけど。

その後は、ずっと中高度飛行で可もなく不可もなく着陸って感じ。盛り上がりも盛り下がりもしないけど、寝てしまうほどつまらなくはない。2時間30分見せるだけのパワーはあるらしい。しかし、ロン・ハワード(監督)&アキヴァ・ゴールズマン(脚本)のアカデミーコンビによる映画作り、トム・ハンクス&オドレイ・トトゥ&ジャン・レノの俳優陣、ダン・ブラウンのベスト・セラー小説というインプットの豪華さからするととても成功作品とは言えんかなぁ。

2時間半の長尺ですら、掘り下げきれない内容とキャラクターの弱さの中途半端ダブルパンチが痛い。一生懸命作ってるのはひしひし感じられるんだけどねぇ。

”キリスト教の歴史がひっくり返るかも”っていう”ことの重大性”が、のんきな無神論者の集まりである日本では、それほどの大事に聞こえないという、実に不幸な地政学リスクを差し引いたとしてもですよ、(導入は別にして)伏線からクライマックスからどんでん返しまで、なぞ解きとしても人間ドラマとしてもサスペンスとしても描きこみが満足ラインに達しないのが本当に遺憾。
主役三人のキャラも。。。もう言わんとこう。オドレイ・トトゥのびっくり顔に「君こそが”それ”なのだ」って言われてもなぁ。真顔でそういうのがトム・ハンクスだしさ。いやいや、言わんとこう。

久しぶりに感想書いてみたら、ボコスコになってしまいましたが、知的好奇心は湧く映画で良かった。思えば、洋画好きっていうのは、キリスト教的な心と頭脳を持った人の作品をたくさん見るわけなので、キリスト教に対する知識と理解はある程度持っているべきなのかも知れませんな。そう思ったのは収穫。

★★★☆☆

<スタッフ&キャスト>
監督:ロン・ハワード
製作:ブライアン・グレイザー、ジョン・キャリー
製作総指揮:トッド・ハロウェル、ダン・ブラウン
原作:ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
プロダクションデザイン:アラン・キャメロン
衣装デザイン:ダニエル・オーランディ
編集:ダニエル・P・ハンリー、マイク・ヒル
音楽:ハンス・ジマー

出演:
トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
オドレイ・トトゥ(ソフィー・ヌヴー)
イアン・マッケラン(リー・ティービング)
アルフレッド・モリナ(アリンガローサ司教)
ジャン・レノ(ベズ・ファーシュ)
ポール・ベタニー(シラス)
ユルゲン・プロフノウ(ヴェルネ)
エチエンヌ・シコ(コレ警部補)
ジャン=ピエール・マリエール(ジャック・ソニエール)
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