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#0011『黄金狂時代』チャールズ・チャップリン監督 1925年アメリカ

The Gold Rush
”THE GOLD RUSH”

監督・製作・脚本・音楽:チャールズ・チャップリン
撮影:ローランド・トザロー
出演:チャールズ・チャップリン/ジョージア・ヘイル
    マック・スウェイン/トム・マーレイ
    ヘンリー・バーグマン/マルコム・ウェイト
    ベティ・モリシー

詳しい作品情報はこちら
    ⇒
黄金狂時代 - goo 映画
    ⇒黄金狂時代@映画生活
    ⇒IMDb(英語)


困ったなぁ・・、大いに困った。敬愛する淀川長治氏が30000本以上見たという映画の中で生涯No.1に挙げる『黄金狂時代』。もう何年ぶりか記憶もないほど久しぶりの再見だったんですが・・・・・あんまり面白く感じない・・・んですよね。どうしましょう。

昔は有名な山小屋シーンを初め、ずいぶん面白く見た記憶がありますが、今回はそのシーンもいまひとつ。最近サイレント映画を観ていてすっかり病みつきになってしまったあの画面に吸い込まれるような感覚がしないんですよね。『狂へる悪魔』のジョン・バリモアの変身とか、『散り行く花』のリリアン・ギッシュの悲惨さとか、『戦簡ポチョムキン』のオデッサの階段、『裁かるるジャンヌ』のファルコネッティの表情・・・思わずディスプレイの縁を両手でつかむような興奮が欲しい・・・。

当然のことながら歴史的名作であることは間違いありません。だから、客観的な作品批評を語ってるんじゃありません。ごく私的主観的に”惹き込まれなかった”。

チャップリンが後から付け加えたセリフに違和感がかなりあります。チャップリンほどの人が何でこんなことしたものか・・。でも、どちらにしても何度か見直してみる必要はありますね。久しぶりに一回見たくらいで四の五の決め付けるのは避けたいと思います。

こんな内容で記事にするのもどうかと考えたのですが、”作品を見て、その時に率直に感じたことのメモ”というくらいの位置づけで記録しておきたいと思います。純粋サイレントのオリジナル版が見たい。

星は保留

※FC2ブログと相性の悪いブログが結構あるらしく、トラックバックが入らないとご連絡を頂いていますので、改善されるまで記事中でリンクさせていただきます。素晴らしい記事ですのでぜひご訪問ください。
映画評「チャップリンの黄金狂時代」(プロフェッサー・オカピーの部屋[別館])
「チャップリンの黄金狂時代」「チャップリンの犬の生活」(ぶーすかヘッドルーム・ブログ版)

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ぶーすかさん、こんにちは

あら~、エキサイトもダメですか・・・。どちらがどうなのかわかりませんが、困ったものです。お手数かけてすみません。
ナレーションの件、ぶーすかさんも同様ということは、そう感じている人も結構いるかもしれないということですね。音声を使わずにドラマを伝える技術として発展したサイレント映画には、トーキーにはないえもいわれぬパワーがあると思うんです。それは、ちょっとした役者の表情の変化とか画面構成とかカット割りの工夫とかから生まれてくるんですが、どうもそういう微妙なパワー源を邪魔しているような気がして仕方ありません。他のチャップリン作品で彼の芸をもう一度よく見直してから再見してみたいと思います。

TB有難うございます

私の方からもTBしたかったのですが、こちらもダメでした…。
FROSTさん同様、ナレーション入りというのに違和感を感じて、チャップリンの作品の中では私もイマイチだったんですが、多くのコメディーの元になっているというだけでも偉大な作品なんですねー。
「黄金狂時代」http://booskaroom.exblog.jp/2898659/

オカピーさん、TBお手数かけます・・

やっぱりダメですか・・・、他のブログに移るわけにもなかなか行かず・・申し訳ありませんがコメント+URLでしばらくお願いします。改善を待ちましょう。

で、この作品ですが、こういう内容の記事を書くのも公開するのも迷いがあったんですが、正直にということで。オショーネシーさんへのコメントでも書きましたが、おそらくこのナレーションとセリフが原因だと思います。グッと引き込まれそうになると音声が先回りしてくるし、かといって完全な音声の工夫がされてるわけじゃない・・。困った作品だと思います。こうしてみるとヒッチコックの『恐喝』やクレールの『巴里の屋根の下』などサイレントからトーキーの過渡期の作品は、音声と言うことに関してよく工夫されていたと思います。

オショさん、こんにちは

キートンは面白いですね、あの無表情は会社からの命令だったそうですが、無表情であれだけのおかしさを表現できるというのは実に興味深い。

チャップリンもキートンに劣らず面白いと思うんですよ。ご指摘の靴を食べるシーンやパンのパントマイムも絶品です。ただ、このナレーション版はサイレント映画としてもトーキーとしても中途半端になってしまってると思うんですね。純粋なサイレントの『黄金狂時代』が見たいんですけど、残ってるのかなぁ。

TB入りません

マイナーなwebryと相性の悪いfc2ですから予想されたこととは言え、TBが入りません。
TBでしか集客できないあずま屋にとってこれは痛いんです。最近amebloが駄目になって、Livedoorは先方がTBすれば何とか入るといった感じです。

仕方がないので、当方該当記事のURLを貼り付けておきます。http://okapi.at.webry.info/200510/article_113.html

仰る気持ちはよく解りますが、私は寧ろ観る度に面白さと愛おしさが増していますね。正直、最初はよく解らなかった。
しかし、あの小屋でのドタバタなど、我が邦のドリフターズが似たようなことをやっていましたのを見るに付け、影響力は大したものだなと思う次第であります。

これはなかなかねぇ、難しい問題ですよね。
確かにチャップリンは名作を数多く残している。天才と呼んでもいい。その中には「黄金狂時代」も含まれている。
靴を食べるシーンやパンでのパントマイム。凄いと思いますよ。
しかし、“今”が感じられない。これはコメディアンの宿命でもあると思っています。私は彼のサイレント時代よりもトーキーになってからのほうが断然面白いと思っています。(ああ、チャップリン・ファンに怒られそうだ…)
サイレント時代に活躍したコメディアンでは、バスター・キートンが断然面白い。彼の映画には“今”“未来”が感じられるんですよねぇ…。
コメディアンの定義は難しいですね。
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